至上主義でいざこざに発展

絶対面白いよ。「違う、ぷよぷよだわ!」てかさ。比較対象が根本的に違います。それ、家庭用ゲームだろ!こっちと別物!

「別物とゆーかさ。私達の会話、そもそも何?一番面白い作品っつー話じゃん。で、そっちが?此方も此方であり!」

確かに筋的にゃ変じゃ…けど、麻雀こそ八千万倍すげー。最高だわ。

「偏見すぎっぜ、至上主義が嫌。他人の気持ちを気にせず、理解もしよーとしない傲慢さ。愚の骨頂ね」いや、論点がまったく。

「とにかくさ。私、思うわけよ。皆、自分が興味ある事、好きな事以外どうでもえーやん。つまり」つまり?

「いくらお勧めされよーが、ぶっちゃけ興味ありません。殆ど無意味」はっきり言うやっちゃ。

「申し訳ないけど、そーゆー事」まー…しょーがないわよ。誰だって、趣味を強制されちゃねー。

「でも、もしかしたらそれを機に興味を持ち、どっぷりハマる可能性さえ…」万が一、位にだけど。「ま…どーなるかまで、分らぬもんでしょ?」